2026.9.1
NEWS
OpenStreet、シェアサイクルサービス「HELLO CYCLING」の顧客エンゲージメント基盤として「Braze」を導入 ~クロスチャネルでのオンボーディング強化とロイヤルティプログラムを通じ、ユーザーの定着化を推進~
2026年9月1日
OpenStreet株式会社
顧客エンゲージメントプラットフォームのリーダーであるBraze株式会社(本社:東京都港区、以下「Braze」)は、シェアサイクルサービス「HELLO CYCLING」を展開するOpenStreet株式会社(以下「OpenStreet」)が、「HELLO CYCLING」のユーザー定着率の向上を目的に、「Braze」を導入したことを発表します。

導入の背景:ライトユーザーの定着課題とコミュニケーション基盤の不在
OpenStreetが展開する「HELLO CYCLING」は、全国14,900ヶ所にステーションを展開し、累計589万人以上の会員を擁する日本最大級のシェアサイクルサービスです。同サービスにおいては、多くのお客様にご利用いただく一方で、日常の様々な移動シーンに寄り添い、より多くのお客様に「HELLO CYCLING」を習慣的にリピート利用していただくための顧客エンゲージメントの強化に課題を抱えていました。
さらに、適切なタイミングでユーザーへ情報を届けるためのコミュニケーション基盤の構築を通じ、各ユーザーのステージに応じた施策の展開が急務となっていました。
Braze採用の理由:エンジニアに依存しない柔軟なカスタマージャーニー設計
課題解決に向けたツール選定にあたり、OpenStreetは他社ツールを含めて比較検討した結果、以下の理由からBrazeを採用しました。
1. 初期実装後の迅速な運用を可能にするノーコード基盤: 初期の実装完了後は、施策追加のたびに高度な内製開発や複雑なデータ抽出を都度挟むことなく、マーケター自身が直感的なUI上で思い描いた施策をノンコーディングで迅速に構築・実行できる運用の自律性の高さが評価されました。
2. ユーザーの成長ステップに応じたシナリオ設計: 複数チャネルを活用した複雑なカスタマージャーニーを組む際、ユーザーの利用回数(1回目、2回目、3回目以降など)に応じた柔軟な条件分岐などが実現できる機能性が決め手となりました。
3. クロスチャネルでの統合的なオンボーディング強化: モバイルアプリへの組み込みやすさに加え、メール、LINE、プッシュ通知といったマルチチャネルを横断して、ユーザーの利用段階に応じた最適なコミュニケーションを実現できる点も後押しとなりました。
今後の展望:HELLO CYCLINGをより快適に楽しく使い続けていただくための「体験設計」を稼働
OpenStreetは、Brazeを活用し、ユーザー一人ひとりのご利用状況やライフスタイルに寄り添ったコミュニケーション施策を段階的に開始します。初めての乗車の安心から、暮らしに馴染む日常使いのサポート、そして愛用者向けの特別な優遇サービスまで、HELLO CYCLINGでの移動体験そのものをより豊かに高度化していくとともに、地域パートナーや自治体と連携したサステナブルなモビリティ環境の構築を目指します。
OpenStreet株式会社について
OpenStreetは、水平分業型の地域パートナーモデルにより国内最大級のシェアサイクルプラットフォームである「HELLO CYCLING」の展開を通じてラストワンマイルにおける多様な移動手段を提供し、MaaS促進を目指します。
https://www.openstreet.co.jp/
Brazeについて
Brazeは、ブランドが「Be Absolutely Engaging™」を実現する顧客エンゲージメントプラットフォームです。消費者の期待に応える優れた体験を通して、顧客と企業の双方に価値をもたらします。
「BrazeAI™」は、AIモデルや機能をBrazeプラットフォームのあらゆる顧客接点に柔軟に組み込んで活用できる、先進的なインテリジェンス機能。これにより、マーケターは複雑な設定に悩むことなく、より高度かつ迅速な顧客エンゲージメントを実現できます。複数のチャネルをまたいだ最適なメッセージ送信や、顧客の行動に合わせたジャーニー全体の設計・実行はもちろん、AIによる自律的な最適化が、一人ひとりの顧客にとって最適なアクションを自動で判断し、実行します。Brazeは「単なる通知」を、心に響く「1対1の対話」へと昇華させ、マーケティングオートメーション(MA)のその先にある次世代のパーソナライズ体験を提供します。
日本国内では2020年の日本支社設立以来成長を続け、2026年開始時点で130社以上のお客様に導入いただいています。また、2026年には日本国内データセンターを開設、これにより、高いセキュリティ要件が求められる金融機関をはじめとするお客様への支援体制もさらに強固なものとなりました。
Brazeは業界アナリストからマーケティングテクノロジーのリーダーとして繰り返し評価されており、2025年のG2「Best of Marketing and Digital Advertising Software Product」にも選出されました。また、働きがいのある企業としてFortuneやNewsweekなどの各賞を受賞しています。ニューヨーク本社のほか、米州、欧州、アジア太平洋地域に15の拠点を展開しています。詳細は https://www.braze.com/ja をご覧ください。
【OpenStreet/HELLO CYCLINGに関するお問い合わせ先】
OpenStreet株式会社
広報担当 E-mail:pr@openstreet.co.jp
